「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 雑記38貫 | 『市場寿司 たか』と渡辺隆之さん |
2009年12月04日 |
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『市場寿司 たか』は、開店してそろそろ7年目ではないだろうか?
早いものだな、と思う。
日野市にあった店を廃業とし、数年はマグロ屋などで仕事をしていた。
そして心機一転、ひとりだけで始めたのがこの店だ。
従業員がいないから安くすしを食べてもらえる。
ようするに気さくで暖かい雰囲気の店にしたい。
店名と品書き名はボクと、たかさんが考えた。
平面の設計も簡単なものだが、お金がないのでボクが素人ながらに考えた。
元手を掛けていない分、儲けようではなく、お客に還元していこうね、なんて話をしていたっけな。
市場にあるすし屋だから、毎日の仕入れは当たり前。
しかも、すし屋でありながら市場人となったわけだから、いいもの先取りもできるわけだ。
安くて、うまい、ほどほどにが達成できたと思われる。
豪海投げ込み丼600円、おまかせ握り1000円、お好み1かん150円なので、たぶん千円札一枚で十分満足していただける。
加えるに、ボクがときどき持ち込む珍魚のたぐいも紛れ込む。
標準和名のないエビが出るなんてこともあるよ!
さて、ボクがおすすめの本当のグルメ(くさい言葉だな)というのは、市場から始まる。
市場で新鮮な食材を買い求め、朝ご飯を市場で、というのが素晴らしい。
その朝ご飯、ちょっとすしでもつまみましょうよ。