最近追加した寿司
- 1673貫目このしろ寿し[コノシロ]
- 1672貫目オオミゾガイのちらしずし[オオミゾガイ]
- 1671貫目かじかのいずし[ケムシカジカ]
- 1670貫目鮎のなれずし[アユ]
- 1659貫目はす子ずし[ハス]
- 1658貫目ハチビキの手こねずし[ハチビキ]
京都府北部、兵庫県との境にある京丹後市久美浜町で発見した、『河清商店』の「このしろ寿し」は、酢で締めたコノシロの腹におからを詰めた姿ずしである。江戸時代以前からある久美浜名物だという。 丹・・・
オオミゾガイはくせがなく甘味が豊かである。食感が心地よく柔らかい。ここでは春の野菜、三つ葉やワラビと一緒にちらしずしにする。 米は少なめの水で炊き上げる。酢・塩・砂糖を合わせたものを混ぜ込・・・
北海道で盛んに作られているのが鮮魚を使った飯ずしだ。国内では日本海側の兵庫県から青森県、北海道で作られているが、北海道がいちばん使う魚の種類が多い。ホッケにハタハタ、カレイ類、サケマス類、そ・・・
今昔物語に三条中納言 藤原朝成が大きな「すしあゆ(アユのなれずし)」で水飯(ご飯に冷たい水をかけたもの)を食べるという話が出てくるが、都では平安時代以前から非常に上等なもので、ある意味、公卿・・・
琵琶湖特産魚だったものが、今では関東平野などに普通に見られる。関東ではただの雑魚でしかないが、琵琶湖周辺では人気がある。若干、衰退の兆しはあるものの、生でも煮ても焼いても盛んに食べられている・・・
近年有名になった「手こねずし」だが、ときどき伊勢名物だなんて言う人がいて驚く。「手こねずし」は三重県でも外洋、太平洋に面した志摩地方の郷土料理であって、内湾、伊勢湾に面した伊勢の郷土料理では・・・