「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻2貫 | 万鯛/アカマンボウ |
2005年3月31日 |
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関東では万鯛(まんだい)と呼ばれる。マグロの延縄などでとれるので主に遠洋沿岸漁業の基地でよく見かける魚。宮城県気仙沼、石巻、関東では三崎、和歌山那智勝浦、高知市などで巨大で赤の斑紋のまん丸、奇怪な魚を見たら本種だと思って欲しい。この魚は関東などの市場では切り身で見ることが多い。
背の部分は脂がなく淡白、よく言うと上品な味わいであるが寿司には向かない。それが腹身は脂ものり味わいも深くてすし飯に負けることがない。すなわち寿司ネタとして使えるのだ。どちらかというとあっさりした味わいに脂が甘く、食感が軟らかい。もっと寿司に使われていい魚と思っている。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●市場魚貝類図鑑、アカマンボウへ!
http://www.zukan-bouz.com/fish/akamanbou/akamanbou.html