「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻21貫 | とんとんの寿司/和歌山雑賀崎 マエソ他 |
2005年4月20日 |
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とんとんとはエソ(マエソ、トカゲエソ)、トラギスなどの小魚の生の身を、包丁でとんとんとたたいて細かくする。それを砂糖としょうゆで甘辛いでんぶに仕立てたものである。これは和歌山県雑賀崎ならではの家庭料理。これを和歌山らしい甘すぎず上品なすし飯、それをまんまるく握った上にのせてある。とんとんは甘すぎず辛すぎず意外なことに上品でさらりとしている。これはついつい食べ過ぎてしまいそうだ。今回のものは雑賀崎の寺井さんに頂いたものであるが、歴史ある雑賀崎でつくられる独特の寿司、まことにうまい。
●和歌山県和歌山市雑賀崎金栄丸『はまかぜ通信』
http://www1.odn.ne.jp/~cdz95680/
●市場魚貝類図鑑、マエソへ!
http://www.zukan-bouz.com/hime/eso/maeso.html