「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻25貫 | 粒うに/バフンウニ |
2005年4月24日 |
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デパートや食料品店でよく見かけるのにめったに買わないのが瓶詰めの粒うに。なぜかおいしいものに当たったことがない。それが島根県多伎町のものは値段もあまり高すぎず、味もよしの優れもの。それもそのはずで、この多岐の粒うにはとったばかりのウニを間髪入れずに剥き、そして港ですぐに塩をしただけのもの。原料のよいこと、手間のかかっていることを漁師さんと漁協で助け合ってできた優れもの。これなら寿司にしてうまいだろう! と思って「市場寿司 たか」に持ってきた。これを一口食べた、たかさん曰く。「うまい、でも寿司にはならねー」というんです。それを無理にとお願いしたら、やっぱりだめでした。これは、明らかにウニがうますぎるんです。うますぎて、酢飯の味が消えてしまう。粒うには、そのまま食べろ、ということでした。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●多岐のウニ漁、粒ウニに関しては島根の旅から見てください
http://www.zukan-bouz.com/zkan/sagasu/kakumokuji/simane.html