「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻279貫 | ウスヘリクダヒゲエビ |
2006年1月1日 |
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今や日本は世界中からエビを輸入している。北はアイスランド、南はアルゼンチンまで。またクルマエビ科、タラバエビ科を主なものとして、まったく新たなエビが輸入されることがある。今回のウスヘリクダヒゲエビもそのひとつ。日本にも近縁種がいて鹿児島などで好んで食べられているが、全国的な知名度はない。これは大阪の大栄太源から送られてきたもの。先物食いとでも言えそうでうれしい限り。これを握りににするにまず「生」か「ゆでる」か、考えるよりも、たかさんが両方握ってくれた。生も決して悪くない。たかさんも「なかなかいいじゃない」というが旨味は今ひとつ。それでと食べたゆでエビが抜群にうまいものだったのだ。身はややフワリとして軟らかく、甘味がある。この甘味もフワリとした感じだ。そこに見つけたのがたぶん内子。これにより濃い旨味がある。たかさんは仕入れてみたくなったようだ。「ところでスリナムってエビの名前かな」だって。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●大阪宮木屋さん『赤えびエイト』へ
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8495/untitled4_001.htm
●市場魚貝類図鑑、ウスヘリクダヒゲエビへ!
http://www.zukan-bouz.com/ebi/kudahigeebi/usuherikudahige.html