「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻329貫 | メナガガザミ |
2006年2月20日 |
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それは何年前のことだろう? 高知のカニ漁師、永野廣・昌枝夫婦と初めて話をしたのがメナガガザミのこと。「あのね、今年浦戸湾で甲羅に長い柄がついたメナガガザミちゅう変なカニがいっぱいとれとるんです。いりませんか」と懐かしい高知弁。それで送ってもらって食べたらいい味わいなのだ。それをまた送っていただき、『市場寿司 たか』に持ち込んだ。これを、たかさんに説明するのは難しく、とりあえず身、内子の味をみてもらう。するといきなり、「おれ、このカニ、最近食べた中でいちばん好き」だという。はっきり言ってこれは大げさだと思うが内子と身を合わせて食べると、なんともいい味わいである。でもやはり旨すぎて握りとしてはすし飯が生きてこない。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●高知市浦戸湾の多種多様な魚貝類は『土佐の廣丸』へ
http://www.zukan-bouz.com/zkan/hiromaru/index.html
●市場魚貝類図鑑、メナガガザミへ!
http://www.zukan-bouz.com/kani/gazami/menagagazami.html