「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻399貫 | オオスダレガイ |
2006年7月17日 |
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まあ、種としてはそれなりに珍しくても絵にはならないという典型がオオスダレガイである。このオオスダレガイを倉橋島の「日美丸」さんからいただいたときは初めて見る貝なので興奮した。だいたい初物ってうれしいものだし、珍しいともっと嬉しい。そんな興奮した状態で『市場寿司 たか』に行ったら、「またスダレガイかい?」だって、確かに貝殻も身もスダレガイそっくりだ。「でもね、これ意外に見つからない貝なんだよ。貴重なの」。「そお、それなら食べてみてスダレガイよりうまいのかい」。かなりするどいとこついてくる。まさしく図星。スダレガイと味はうり二つ。そこそこ旨味甘味が感じられても「主役にはなりませんね」ということかな。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●市場魚貝類図鑑、オオスダレガイへ!
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/heterodonta/sudaregai/oosudaregai.html