「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻6貫 | アカメ |
2005年4月4日 |
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これは市場では見かけないというか、今や幻の魚かも知れない。当然、まず手に入らないだろうと思っていたアカメのことを高知県高知市の漁師で日曜市に店を出している永野廣さんに話すと、「うちの前の浦戸湾でとれとりますよ。こんど送ります」と返事があった。まさかと思っていたらほどなく届いたんですね、2キロほどのものが。「撮影するなら、これぐらいがええでしょ」というこれは浦戸湾でルアーにかかったもの。近年は有名な四万十よりも市内のほうがとれている模様。撮影を終えると押っ取り刀で駆けつけたのが「市場寿司 たか」。出来上がったのがアカメの野武士のような外見とは裏腹な繊細で上品な寿司。たかさん曰く。「(寿司には)味がないとだめ」だという。白身でクセのない味わいがすし飯に負けてしまうのだ。
●八王子綜合卸売センター、「市場寿司 たか」
http://www.zukan-bouz.com/zkan/zkan/rink/gest.html
●市場魚貝類図鑑、アカメへ!
http://www.zukan-bouz.com/suzuki3/sonota/akame.html