「市場寿司 たか」で試行錯誤した新しい寿司ネタ、定番の魚貝類から各地の郷土料理や我が家の寿司まで種別に公開しています。現在めざすところは1000種のネタ図鑑にすることとし、市場と日本の水産物の可能性を試す。また地方での寿司というものを取り上げて我が国の「寿司」「鮨」「すし」のことを理解していきたいと思っている。
寿司図鑑 本巻
寿司図鑑 雑記
| 本巻793貫 | 鱧/ハモ |
2009年6月23日 |
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ハモは関東では特種な食材だが、西日本に来ると、それほどでもない。
すしネタとしてもたびたび出合う。
ハモの産地である、山口県のすし屋でちゃんと出てくるのが、なんとなくうれしいところ。
県水産課などでも、ハモの販売促進に取り組んでいる。
山口は「ハモを売らないといけない県」なのだ。
すしの重さが20グラムほどなのだから、ちょこんとして、小さい。
上にのるのは梅肉と、青じそだろう。
この店の特徴が胡麻をパラリと落とすことらしい。
梅肉、青味はいいにしても、胡麻の意味合いはよくわからない。
骨切りして、牡丹の花びらが開いた模様がなかなかよろしいな。
口に入れるとフォワっとほどけるようで、骨切りもよくできている。
ハモにも脂がのっていて、すしとしての完成度が高い。
ただ、この大きさでは、あと二かんほど食べたいものだと、もの足りぬ思いがつのる。
なかたに 山口県山口市下竪小路76
●市場魚貝類図鑑、ハモへ
http://www.zukan-bouz.com/unagi/hamo/hamo.html