寿司図鑑 454貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

肉持鰈/ミギガレイ

にくもちかれい / ミギガレイ
肉持鰈/ミギガレイ
握り

この種名、なんだか「投げやりな」じゃないだろうか。「右鰈」なんておかしいだろ。ヌマガレイに「左鰈」とつけるようなものではないか。「でも、これじゃ投げやりな名前つけられても仕方ないな」、たかさんが沼津から持ち帰ったのを見てぽつり。「そう言えば昔の俳優さんで面白い名の人いたよね。山茶花究とかさ」、たかさんの話がそれそうなので、目の前に来たミギガレイの握りをぱくつく。これが「ええ?」なのである。聞いてないのがわかったのだろうか? たかさんも口に放り込んで、「ええ?」、「うまいじゃん」。鮮度のよさもあるだろうけど、身はしっとりとして甘味が微かだがある。それにすし飯と混ざり込んでも存在感がある。「沼津じゃなんて言うの?」。「それがないんだよ。福島じゃ“にくもちがれい”って言うんだけど」。「なんだそれ、ぜんぜんうまそうじゃない。本日の特ネタは“沼津のカレイ”にするかな」。「素直にミギガレイでいいんじゃないかな」。

寿司ネタ(made of)

ミギガレイ
英名/Rikuzen sole

ミギガレイ
スーパーなどには単にカレイとして並ぶ。
マコガレイやババガレイのように種名でおかれることはない。
一般にもプロにも認知度の低い魚。・・・・
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