最近追加した寿司
- 1670貫目鮎のなれずし[アユ]
- 1659貫目はす子ずし[ハス]
- 1658貫目ハチビキの手こねずし[ハチビキ]
- 1567貫目いなだの手こねずし[ブリ]
- 1566貫目バケアカムツの焼霜造握り[バケアカムツ]
- 1565貫目アリソトリガイの握り(足先)[アリソトリガイ]
今昔物語に三条中納言 藤原朝成が大きな「すしあゆ(アユのなれずし)」で水飯(ご飯に冷たい水をかけたもの)を食べるという話が出てくるが、都では平安時代以前から非常に上等なもので、ある意味、公卿・・・
琵琶湖特産魚だったものが、今では関東平野などに普通に見られる。関東ではただの雑魚でしかないが、琵琶湖周辺では人気がある。若干、衰退の兆しはあるものの、生でも煮ても焼いても盛んに食べられている・・・
近年有名になった「手こねずし」だが、ときどき伊勢名物だなんて言う人がいて驚く。「手こねずし」は三重県でも外洋、太平洋に面した志摩地方の郷土料理であって、内湾、伊勢湾に面した伊勢の郷土料理では・・・
三重県鳥羽市から志摩市にかけての地域の郷土ずしだ。沖合いで漁をする。とれた魚を食べよい大きさに切り、醤油に漬け込んで、すし飯に手でこねるように混ぜ込んで食べる。この漬け込んだ魚を家族にも持っ・・・
めったに手に入らないので、三枚に下ろして三分の一だけ、すし職人のたかさんに渡す。 「お好きなようにお願いします」というと皮目をあぶってつけてくれた。 「少し皮が硬いかな」 「硬い気もするけど・・・
仕込みなどは1564貫目を見て頂きたい。 すし職人のたかさん(渡辺隆之)さんは、足の部分は大きいので根元と先を分けた。 「トリガイでも大きのは、先をこうやって切れ目をいれて握るんだよね」 「・・・