最近追加した寿司
- 1675貫目今津町、『川魚の西友 辻川店』のふなずし[ニゴロブナ]
- 1674貫目笹ずし[マサバ]
- 1673貫目このしろ寿し[コノシロ]
- 1672貫目オオミゾガイのちらしずし[オオミゾガイ]
- 1671貫目かじかのいずし[ケムシカジカ]
- 1670貫目鮎のなれずし[アユ]
滋賀県高島市今津町、『川魚の西友 辻川店』で「ふなずし」の小さなパックを買った。水温5度の川に浸かって風邪の気配を感じたためだ。 滋賀の旅から帰りついて大急ぎで、茶漬けにしてすする。 「ふな・・・
岐阜県では中津川から土岐市、可児市、八百津などの東濃地方、飛騨地方で作られている。 酢飯に調理した魚を乗せてクマザサ(可児市での聞取で、正式な種は不明)で包んだもの。今ではこの地方の直売所や・・・
京都府北部、兵庫県との境にある京丹後市久美浜町で発見した、『河清商店』の「このしろ寿し」は、酢で締めたコノシロの腹におからを詰めた姿ずしである。江戸時代以前からある久美浜名物だという。 丹・・・
オオミゾガイはくせがなく甘味が豊かである。食感が心地よく柔らかい。ここでは春の野菜、三つ葉やワラビと一緒にちらしずしにする。 米は少なめの水で炊き上げる。酢・塩・砂糖を合わせたものを混ぜ込・・・
北海道で盛んに作られているのが鮮魚を使った飯ずしだ。国内では日本海側の兵庫県から青森県、北海道で作られているが、北海道がいちばん使う魚の種類が多い。ホッケにハタハタ、カレイ類、サケマス類、そ・・・
今昔物語に三条中納言 藤原朝成が大きな「すしあゆ(アユのなれずし)」で水飯(ご飯に冷たい水をかけたもの)を食べるという話が出てくるが、都では平安時代以前から非常に上等なもので、ある意味、公卿・・・