最近追加した寿司
- 1678貫目青森県鰺ヶ沢の、すしこ漬け[その他]
- 1677貫目滋賀県日野、鯖なれずし[マサバ]
- 1676貫目琵琶湖のハスの「はすご寿し」[ハス]
- 1675貫目今津町、『川魚の西友』のふなずし[ニゴロブナ]
- 1674貫目笹ずし[マサバ]
- 1673貫目このしろ寿し[コノシロ]
青森県西津軽郡の鰺ヶ沢や深浦にはまことに奇妙な「すし」がある。 「すし」としていいのか、どちらかというと漬物とすべきなのか迷う。 ちなみに秋田県にもどうようの、ご飯と野菜の「かゆずし」があり・・・
「なれずし」自体の歴史はここでは語らないが、今現在、日本列島を見渡してもっとも多彩な「なれずし」が存在するのは琵琶湖周辺地域、すなわち滋賀県である。 滋賀県の「なれずし」の多くは湖魚を使った・・・
滋賀県琵琶湖周辺でもっとも普通に売られている「なれずし」がハスを使ったものである。 ハスは淡水域である琵琶湖周辺にとって、イワシ(マイワシ)やサバ(マサバ)と同じような感じのものだと思ってい・・・
滋賀県高島市今津町、『川魚の西友』で「ふなずし」の小さなパックを買った。 2024年11月6日、水温5度の川に浸かって風邪の気配を感じたためだ。 滋賀の旅から帰りついて大急ぎで、茶漬けにして・・・
岐阜県では中津川から土岐市、可児市、八百津などの東濃地方、飛騨地方で作られている。 酢飯に調理した魚を乗せてクマザサ(可児市での聞取で、正式な種は不明)で包んだもの。今ではこの地方の直売所や・・・
京都府北部、兵庫県との境にある京丹後市久美浜町で発見した、『河清商店』の「このしろ寿し」は、酢で締めたコノシロの腹におからを詰めた姿ずしである。江戸時代以前からある久美浜名物だという。 丹・・・