最近追加した寿司
- 1567貫目いなだの手こねずし[ブリ]
- 1566貫目バケアカムツの焼霜造握り[バケアカムツ]
- 1565貫目アリソトリガイの握り(足先)[アリソトリガイ]
- 1564貫目アリソトリガイの握り(足のつけ根)[アリソトリガイ]
- 1563貫目ひうちのあぶり[マルヒウチダイ]
- 1562貫目かれいのいずし[ソウハチガレイ]
三重県鳥羽市から志摩市にかけての地域の郷土ずしだ。沖合いで漁をする。とれた魚を食べよい大きさに切り、醤油に漬け込んで、すし飯に手でこねるように混ぜ込んで食べる。この漬け込んだ魚を家族にも持っ・・・
めったに手に入らないので、三枚に下ろして三分の一だけ、すし職人のたかさんに渡す。 「お好きなようにお願いします」というと皮目をあぶってつけてくれた。 「少し皮が硬いかな」 「硬い気もするけど・・・
仕込みなどは1564貫目を見て頂きたい。 すし職人のたかさん(渡辺隆之)さんは、足の部分は大きいので根元と先を分けた。 「トリガイでも大きのは、先をこうやって切れ目をいれて握るんだよね」 「・・・
過去に流通したことはないと思う。東北以北に生息する大形の二枚貝だが、北海道に多い模様。 今回のものは北海道釧路の『株式会社ハライチ』が『築地魚市場株式会社』に試験的に送って来たもの。味は最上・・・
鹿児島県鹿児島湾で、主にエビなどをとっている底曳き網を「とんとこ網(漁)」という。ここにはキュウシュウヒゲやシオイタチウオ、マルヒウチダイなどが混ざる。 このマルヒウチダイ、混ざるという表現・・・
「すし」には3系統があると思っている。同系統にあるとされるが、個人的には、それぞれはあまり関係がないと考えているのだ。 「なれずし」→「生なれ」系。 「調味ずし」→「押しずし」→「江戸前ずし・・・