寿司図鑑 132貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

マルイボダイ

まるいぼだい / マルイボダイ
マルイボダイ
握り

夏真っ盛りで朝から暑い。駿河湾の海風は早朝は止まっているのだろうか? 定置網を見ていてもじりじりと汗が噴き出してくる。その選別のなかにぽつんと落ちているのがマルイボダイ。図鑑では西日本、どちらかというと日本海に多いように書かれているが沼津でも決して珍しい魚ではない。定置網の人に聞くと、「こいつは珍しくはないだら。おいしくもないね」と値の付かない魚だとすぐに手渡してくれる。イボダイに似て、また遠からずの種であるが味わいは少なからず劣る。ただこれが刺身にすると捨てがたい味わいなのだ。当然、『市場寿司 たか』で握ってもらう。すると「アジでもないし、メダイでもないし、どちらの良さもない。こりゃうまくないだろ」という。確かにすし飯と合わせて個性と旨味が少なすぎる。ただただ刺身を乗っけて、それだけでしかない。

寿司ネタ(made of)

マルイボダイ
Indian driftfish

マルイボダイ
駿河湾・北陸から希に入荷するもの。
市場・一般的な認知度が低く安い。・・・・
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