寿司図鑑 251貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

鯊/マハゼ

はぜ / マハゼ
鯊/マハゼ
握り

秋から初冬までがマハゼの旬であると思う。夏には浅場にいるマハゼが水温が下がるにつれて深場に落ちていく。その時期が漁期であるし、また旬なのだ。この時期のマハゼはエサを食い漁って身がぱんぱんに張っている。これが江戸川をはじめ東京湾から、また宮城県などから活けで入荷してくる。これを活け締めにして『市場寿司 たか』に持ち込んだ。おろすとまだ心臓が動いているのを1匹で2かん取りにする。たかさんの評では「あまりうまいとは思えないね。食べた心持ちはいいのだけど」と言う。それを受けて食べてみると、確かに身に旨味はないのだ。ただ、このクセのない爽やかな食感はなんだろう。ここにすし飯が来ても決して負けない舌触りと、微かな苦みと旨味。まるで初夏のスズキのような、やはりマハゼそのものの味わいなのだなコレが。

寿司ネタ(made of)

マハゼ
英名/Spiny goby,Yellowfin goby

マハゼ
マハゼの「マ」は「真」であり、ハゼ類の代表的なものという意味合い。河口域、汽水域に普通に見られる小魚。ハゼ類では比較的大型になる種でもある。発生数も多く、河口域などに群れているので目立つ。
小さい頃から盛んにエサを追いかけるので、子供などの・・・・
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