寿司図鑑 502貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

アルゼンチンアカエビ

あるぜんちんあかえび / アルゼンチンアカエビ
アルゼンチンアカエビ
握り

市場に置いては今でも「ぼたんえび」として売られている。でも本来「ぼたんえび」はトヤマエビの市場名、もしくは標準和名のボタンエビに対する言葉。まったく種を違えるクルマエビの仲間、クダヒゲエビ科の本種にタラバエビ科のエビの名をつけて呼ぶのはおかしい。「でも味はいいと思うよ」と言うのは、タカさんである。「それに冷凍の輸入甘えびよりは高いしね。形もいいだろ」。と言われると「ぼたんえび」でも「アルゼンチンアカエビ」でもどうでも良くなるから不思議だ。たしかに実際に食べてみると国産のナミクダヒゲエビよりも甘味がある、味は上だ。しかも食感もあるので、ボク好みともいえる。「アルゼンチンだろうが、どこだっていいわけよ。こっちはお客の懐具合との兼ね合いもあるしね」。今じゃ天然や国産にこだわっていると安くてうまい江戸前寿司は提供できないと言うことだ。

寿司ネタ(made of)

アルゼンチンアカエビ
英名/Argentine Red Shrimp スペイン語/ Langostino ドイツ語/Argentinische Rodgamele フランス語/Salicoque Rouge d'Argentine ポルトガル語/Camarão vermelho argentino

アルゼンチンアカエビ
初めて見たのは1990年代のはじめ、回転ずしだったと思う。
ホッコクアカエビ(甘えび)にはない食感があることで、美味しいなと思った憶えがある。

アルゼンチンでいちばんとれるエビ。
1990年代くらいから見かけるようになり、輸入量は不安定で・・・・
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