寿司図鑑 1301貫目

しゃこの握り

しゃこのにぎり / シャコ
しゃこの握り
握り

価格ランク

高級

 江戸前の海でたくさんとれたシャコは、江戸(東京)を代表するすしダネであった。風を動力源にして引く底曳き網である打たせ網であがるもので、庶民的な値段のすしとして人気があったようである。
 これが江戸前のシャコが急激に減少したために今では高級すしダネとなっている。
 基本的には浜でゆでて、殻を剥き流通するものを使う。市場で売られている「ゆでしゃこ」にはピンからキリまであり、値段通りに味がよくなる。
 甲殻類の風味と甘味がすし飯にとてもよく合い、またその脆弱さがすし飯によく馴染む。

寿司ネタ(made of)

シャコ
英名/Mantis shrimp,Squilla,Edible mantis shrimp

シャコ
国内の石狩湾以南の穏やかな内湾で春から夏にかけてまとまってとれる。
この時期が産卵期にあたり、いちばんおいしい時期でもある。
季語歳時記でも夏。
古くは東京湾などでもたくさんとれていて、ために江戸前寿司の代表的なネタとなった。
比較的産地な・・・・
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