寿司図鑑 1052貫目
オオモンハタの握り
おおもんはたのにぎり / オオモンハタ
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オオモンハタは浅い岩礁域にいる小型のハタ。
純白の身で実に味わい深い。
酸味がほとんどなく、じんわりとしたうま味が舌をとらえる。脂が甘みとなって感じられる。
活魚であるので食感もいい。
これを握りにする。
血合いが薄く、赤くないのが欠点ではあるが、握りにして透明感のある身が映える。
すし飯との馴染みが悪いのが難点とも言えそうだが、端正な握りである。
寿司ネタ(made of)
オオモンハタ
Areolate grouper
古くは和歌山県や三重県以南に多かったも・・・・
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