寿司図鑑 1400貫目

カワハギの握り肝のせ

かわはぎのにぎりきものせ / カワハギ
カワハギの握り肝のせ
握り

価格ランク

高級

 秋の大振りのカワハギを握ったもの。肝は塩ゆでして乗せている。肝は不要との考え方もある。カワハギそのものの甘味やうま味だけで十二分に主役級で、肝のうま味が本体の味を損ないかねないということだ。
 ただ肝を乗せると味のボリュームが出て、また味が複雑になるなど、一かんの印象がより強くなる。
 すし飯との相性もよく、たまには豪華絢爛な握りもいいと感じさせてくれる。

寿司ネタ(made of)

カワハギ
英名/Threadsail filefish, Leatherfish, Filefish

カワハギ
国内の沿岸に普通に見られる魚で、味のいいことが広く知られている。夏の季語となっているが、この時季は真子が大きくなっていて、むしろ秋から冬にかけてが美味。ふるくはそれほど値の張る魚ではなかったが、近年秋から冬のカワハギは驚くほど高価。・・・・
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