寿司図鑑 1250貫目

赤身づけ丼

あかみづけどん / クロマグロ
赤身づけ丼
丼ぶり Donburi

価格ランク

やや高級

 初夏、青森県尻労の定置網に入ったもので、旬を大きく外している割りには味がいい。特に赤みにうま味があって、適度な軟らかさで実にうまい。
 これを生じょうゆに数分漬けて、すし飯の上に並べたもの。握りはつまむもので、小粋な感じがするが、丼はかつがつ食うというもので野卑なもの。この野卑なものこそが腹の虫をなだめられるのである。
 ほんのり温かみのあるすし飯にうま味のある赤身としょうゆの味。箸の止まらない味であった。還暦前の我をして、あと何年このような食らい方ができるのだろう、なんて考えさせてくれる一丼であった。
2015年06月04日

寿司ネタ(made of)

クロマグロ
Pacific bluefin tuna

クロマグロ
マグロのなかのマグロといった存在がクロマグロで別名「本マグロ」とも呼ばれている。マグロ類中もっとも北方にまで回遊、もっとも大型になる。魚類中もっとも高価に取引され、2012年初競りでは祝儀値段とは言え、キロあたり21万円、1本5649万円で・・・・
市場魚貝類図鑑で続きを読む⇒

この寿司ネタの他の寿司(Others)

ぼうずコンニャクの本

すし図鑑
バッグに入るハンディサイズ本。320貫掲載。Kindle版も。
すし図鑑ミニ
~プロもビックリ!~

すし図鑑が文庫本サイズに! Kindle版も。
美味しいマイナー魚介図鑑
製作期間5年を超す渾身作!
からだにおいしい魚の便利帳
発行20万部突破のベストセラー。
地域食材大百科〈第5巻〉魚介類、海藻
魚介類、海藻460品目を収録。