寿司図鑑 11貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。
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穴子/つかみずし
あなご/つかみずし / マアナゴ
握り nigiri軍艦巻 gunkanmaki海苔巻 Norimaki丼・ちらし Don/Chirashi郷土ずし Kyoudozushiなれずし Narezushiいずし Izushiいなりずし Inarizushiその他 Others
ご飯ははんなりと甘く、そして酢飯は刺すようではない。そして口に入れるとほろっと溶けていくようだ。これは四角い型にでも入れて作られるのか? たぶん形作るのに、ほんの微かに押しているだけ。すし飯の米つぶと米つぶは明らかに長楕円形のままつぶされていない。上にのっているアナゴは柔らかく、旬は未だ先の4月上旬だというのにとろっと脂が舌に甘い。味わいは調味料の甘さはほとんどなく、しょうゆも控え目、口の中で溶けても後に残らない。穴子の下には三つ葉、そして板海苔がしかれている。どうしてこれほどに淡白でしかも味わい深いのか? 大阪の寿司恐るべしである。
寿司ネタ(made of)
マアナゴ
Conger-eel
人口の多い都市部のある大きな湾(例えば東京湾、伊勢湾、三河湾、大阪湾、・・・・
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