寿司図鑑 1462貫目

ヤナギノマイの握り

やなぎのまいのにぎり / ヤナギノマイ
ヤナギノマイの握り
握り

価格ランク

並

 ヤナギノマイなど北海道・東北で取れる北国のメバル属は関東ではほとんど刺身などでは食べない。ただ最近、高鮮度化したものが入荷してくるようになって、ときどきすしダネにしてみている。
 クセのない上質の白身で血合いが弱く、つけて美しい。面白いのは煮ても焼いてもそれほどの味だとは思えないのに、生で食べるとおいしいことだ。
 北のメバル属を触ったこともない、というすし職人のたかさんにとっても抵抗感のない白身であったようだ。
「身はしっかり締まった感じだし、うま味もあるし、すし飯との相性もいい。いつもの白身があったら使わないかもしれないけど、悪くないと思う」
 ボクも同感で、思った以上にうまかったので立て続けに三かんをつまむ。

寿司ネタ(made of)

ヤナギノマイ
Yellow body rockfish

ヤナギノマイ
北海道での水揚げが多い魚で、まとまってとれるために安い。
高鮮度化が進み、希に関東でも生食できるものが手に入るようになっているが、基本的に野締めのものが多く鮮度落ちが早いので消費地での生食は難しい。ただし汁、煮つけ、焼きものなど用途が多く、・・・・
市場魚貝類図鑑で続きを読む⇒

この寿司ネタの他の寿司(Others)

ぼうずコンニャクの本

すし図鑑
バッグに入るハンディサイズ本。320貫掲載。Kindle版も。
すし図鑑ミニ
~プロもビックリ!~

すし図鑑が文庫本サイズに! Kindle版も。
美味しいマイナー魚介図鑑
製作期間5年を超す渾身作!
からだにおいしい魚の便利帳
発行20万部突破のベストセラー。
地域食材大百科〈第5巻〉魚介類、海藻
魚介類、海藻460品目を収録。