寿司図鑑 202貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

柳蛸/ヤナギダコ

やなぎだこ / ヤナギダコ
柳蛸/ヤナギダコ
握り

市場に到来するゆでだこには種類が多い。非常に高価なマダコ(地だこ)、ミズダコ、ヤナギダコ、そしてもっとも量の多い輸入のタコ。なかにあってあまり目立たないながら入荷量はバカにならないくらいに多いのがヤナギダコである。ミズダコ同様北日本に多いタコでかなり大きくなる。このタコ、脚が細いためかマダコ、ミズダコよりも安くて、また人気がない。それを福島県相馬に旅して、タコを茹でているのを見せてもらい試食させてもらって驚いた。うまいのだ。当然、『市場寿司 たか』で握りにしていただく。タコの寿司というのは実はあまり好きではない。タコは噛むほどに旨味が出てくるもので、噛むということはすし飯との相性が悪いということに他ならない。やや軟らかいはずのヤナギダコでも同様にすし飯とは馴染まない。でも酢の味わいと適度な塩気、そしてジワリと染み出してくる旨味。これはなかなかいいではないか? これは江戸前寿司職人のたかさんも素直にうなずいております。

寿司ネタ(made of)

ヤナギダコ
Chestnut octopus

ヤナギダコ
国産で流通する大型のタコはミズダコ、ヤナギダコ、マダコの3種。
主に太平洋沿岸、特に北海道でたくさんとれる。
北海道日本海側でもとれるが、少ない。
基本的に生での流通は少なく、ゆでた状態で流通する。・・・・
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