寿司図鑑 923貫目

ボウズギンポの握り

ぼうずぎんぽのにぎり / ボウズギンポ
ボウズギンポの握り
握り

価格ランク

やや高級

北の怪魚というか、見た目がオットセイのような魚である。
今回のものは函館産の15キロもの。
三枚に下ろすと真っ白で脂がのっていそうだったが、これが実は身色であって、脂が身を白濁させているのではない。
軟らかく、微かに脂の甘さがあるが、どこまでもあっさりとしている。
味がないと、すし職人の渡辺隆之さんはバッサリと切り捨てる。
ボクの方も、同様、平凡すぎて無個性。
これでは一かんの握りとして成り立たない。
ポン酢や紅葉おろしなどで工夫すべきだったと思った。

寿司ネタ(made of)

ボウズギンポ
Prowfish

ボウズギンポ
北海道などで底曳き網、延縄などで少ないながらとれるもの。
一般的には流通することはまずない。
東京市場でも希なもの。
まだ一定の評価はない。・・・・
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