寿司図鑑 1063貫目

アブラガレイの握り

あぶらがれいのにぎり / アブラガレイ
アブラガレイの握り
握り

価格ランク

並

体長1mにも達する大型のカレイ。漁場が北洋であるので、めったに鮮度のいいものは手に入らない。古くは脂の強い魚は鮮度の善し悪しにかかわらず「下魚」とされたが近年はこの脂が尊ばれている。当然、本種も生食可能なものが手には入ったら、すしダネになる。
脂が強いために軟らかく、この脂に甘味がある。まったりした食感もすし飯との馴染みがよい。
問題は美味しいのは脂の甘さによるもので、味が無個性なこと。
握りとして主役級にはなれない、そんな一かんである。

寿司ネタ(made of)

アブラガレイ
Kamchatka flounder, Arrow-toothed halibut

アブラガレイ
一般にはフィレとして売られている。
アブラガレイの認識はほとんどない。
2009年現在カラスガレイよりアブラガレイの「えんがわ」をよく見かける。
「えんがわ」は魚を離れて別ものの食品となった感がある。・・・・
市場魚貝類図鑑で続きを読む⇒

この寿司ネタの他の寿司(Others)

ぼうずコンニャクの本

すし図鑑
バッグに入るハンディサイズ本。320貫掲載。Kindle版も。
すし図鑑ミニ
~プロもビックリ!~

すし図鑑が文庫本サイズに! Kindle版も。
美味しいマイナー魚介図鑑
製作期間5年を超す渾身作!
からだにおいしい魚の便利帳
発行20万部突破のベストセラー。
地域食材大百科〈第5巻〉魚介類、海藻
魚介類、海藻460品目を収録。