寿司図鑑 179貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

とろぼっち/アオメエソ

とろぼっち / アオメエソ
とろぼっち/アオメエソ
握り

福島県や茨城県にいるマルアオメは「めひかり(目光)」、銚子以南にいるアオメエソは沼津で「とろぼっち」、三重県尾鷲、高知で「めひかり(目光)」と呼ばれる。深海性の小魚で独特の旨味のある脂を持っている。静岡県駿河湾沿岸ではかなり前から寿司ネタとして使われており、関東でも先取の気概のある寿司屋なら握りに使っているだろう。その証拠に『市場寿司 たか』に持ち込んでも、いかにも淡々と握りになって出てくる。「目光はね。半身1かんがちょうどいいサイズだね。血合い骨も気にならないし、今日のはちょっと立派過ぎるんじゃない」と気にしながら握りに仕立ててくれる。そんな心配よりも、うますぎて顎が外れないかの心配の方が先決だ。うなるほどうまいというか、2かんしかないのが精神的に辛いほどである。

寿司ネタ(made of)

アオメエソ
Bigeyed greeneye

アオメエソ
1990年代始めの頃は単に雑魚のたぐいだった。
脂を多く含む魚であり、現代人の嗜好に合うことから、徐々に人気が高まってきたもの。
値段が上がったために、最近では深い場所で操業する底曳き網の重要な獲物となっている。
都市部の魚屋、スーパーでも・・・・
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