寿司図鑑 1675貫目
今津町、『川魚の西友』のふなずし
いまづちょう、『かわうおのせいゆう』のふなずし /


握り nigiri軍艦巻 gunkanmaki海苔巻 Norimaki丼・ちらし Don/Chirashi郷土ずし Kyoudozushiなれずし Narezushiいずし Izushiいなりずし Inarizushiその他 Others
1尾丸ごともいいが、帰宅後すぐに食べられる小分けは便利
滋賀県高島市今津町、『川魚の西友』で「ふなずし」の小さなパックを買った。
2024年11月6日、水温5度の川に浸かって風邪の気配を感じたためだ。
滋賀の旅から帰りついて大急ぎで、茶漬けにしてすする。
「ふなずし」を食べていると風邪を引きにくくなる。
しかも不思議なことに40歳を過ぎて好きになったと思ったら、疲れたときに食べるといい意味で体がゆるむようになった。
ちょうど今旅で、湖南の堅田で漁師さんと立ち話をしていたら、日々の食卓に「ふなずし」があった、漁師さんですら子供の頃や若い頃は好きではなかったという。
食べたときの効能についても話が一致した。
春の産卵期にとり、鱗を取り内臓を抜いて塩漬けする。これを夏の暑い盛りに塩を抜いて、ご飯と漬け込む。これを正月まで漬け込んで、食べ始める。
乳酸発酵させるので保存食でもある。
これを子供の頃から手伝って漬け込んでいる、漁師さんですら、好き嫌いがあり、大方が年をとってから好きになる。
2024年11月6日、水温5度の川に浸かって風邪の気配を感じたためだ。
滋賀の旅から帰りついて大急ぎで、茶漬けにしてすする。
「ふなずし」を食べていると風邪を引きにくくなる。
しかも不思議なことに40歳を過ぎて好きになったと思ったら、疲れたときに食べるといい意味で体がゆるむようになった。
ちょうど今旅で、湖南の堅田で漁師さんと立ち話をしていたら、日々の食卓に「ふなずし」があった、漁師さんですら子供の頃や若い頃は好きではなかったという。
食べたときの効能についても話が一致した。
春の産卵期にとり、鱗を取り内臓を抜いて塩漬けする。これを夏の暑い盛りに塩を抜いて、ご飯と漬け込む。これを正月まで漬け込んで、食べ始める。
乳酸発酵させるので保存食でもある。
これを子供の頃から手伝って漬け込んでいる、漁師さんですら、好き嫌いがあり、大方が年をとってから好きになる。
いちばん好きな食べ方は茶漬けor湯漬け
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