寿司図鑑 90貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

とどき/サブロウ

とどき / サブロウ
とどき/サブロウ
握り

サブロウは北の冷たい潮が差してくる千葉県銚子から北の太平洋側に住んでいる硬い鎧のようなウロコを持つ雑魚である。種としては最近売れている「八角(トクビレ)」の仲間。この仲間には人間的な名を持つのが多く、クマガイウオ、それに対するアツモリウオ、今回の主役「三郎(サブロウ)」に対して日本海の住人「四郎(シロウ)」がいる。雑魚と言っても地元では誰もが知っているうまい魚のひとつ。「とどき」とは福島県いわき市久ノ浜のおっかに聞いた呼び名である。サブロウのうまさは身全体にまんべんなくある脂である。刺身にするとこの脂がなんとも言えない甘みを醸しだしてくれて、しこっとした食感とともにいい味わいなのだ。そしてこの握りであるが、たかさん曰く、「あまり身に味がな、甘みは脂から出るけど旨さがない。それにちょっと身がしっかりしすぎていて、ネタとして厚く切りすぎたな」とのこと。充分うまいと思ったが、細長い魚であるし確かに切り付け方に工夫がいるかも。

寿司ネタ(made of)

サブロウ
Dun poacher

サブロウ
東北太平洋側などの産地での消費が主。
関東にはほとんでお出てこない。
見た目は悪いが味のいい魚という評価。・・・・
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