寿司図鑑 1348貫目
ヒオウギの煮貝
ひおうぎのにがい /


握り Nigiri軍艦巻 gunkanmaki海苔巻 Norimaki丼・ちらし Don/Chirashi郷土ずし Kyoudozushiなれずし Narezushiいずし Izushiいなりずし Inarizushiその他 Others
小振りなものだと貝柱だけでは一かんの握りにならない。また剥いたものを買い求めたときなどは、煮てつける。
剥き、水洗いして水気をきる。これを砂糖、酒、しょうゆ、水を煮立てた地でさっと煮る。一度取り出して、こんどは冷ました地につけ込む。
これを握るのだが、甘辛い地の味にしっかり貝らしいうま味が浮き上がってくる。あまり硬く締まっていないので適度のすし飯と馴染むので握りとしての完成度も高い。
剥き、水洗いして水気をきる。これを砂糖、酒、しょうゆ、水を煮立てた地でさっと煮る。一度取り出して、こんどは冷ました地につけ込む。
これを握るのだが、甘辛い地の味にしっかり貝らしいうま味が浮き上がってくる。あまり硬く締まっていないので適度のすし飯と馴染むので握りとしての完成度も高い。
寿司ネタ(made of)
ヒオウギ
Hioogi-scallop,Noble scallop
食用とされているのは、ほぼ養殖されたもの。主に西日本で養殖されており、色鮮やかなのでお歳暮、正月用として人気がある。
また焼いたり、刺身にしたり、同様に観光資源のひとつとなっている。
あまり生産量が多く・・・・
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