寿司図鑑 217貫目
寿司図鑑1~856貫目は旧コンテンツからの移行データの為、小さい写真の記事が多くあります。

ユウダチタカノハ

ゆうだちたかのは / ユウダチタカノハ
ユウダチタカノハ
握り

持ち込んだ魚を見て「おれはタカノハ(ダイ)は嫌いだって言ってるだろ」と寿司職人の、渡辺隆之さんがイヤイヤをする。「タカノハじゃなくてユウダチタカノハだって、種類が違うよ。しかも夏ならともかく、そろそろ冬だろ、間違いなくうまいから、旬なんだから」と言っても、どこか疑い顔でおろしている。やっと顔の疑わしさが晴れたのは皮を引いてからだ。素晴らしい血合いの色合いである、美しい。しかも脂がのっているのか表面がテカテカしている。そして刺身で味見して、これが凄いんだな。当然、寿司も絶品。何しろ脂がのっている。その脂がとろっと甘く、そして後から旨味が出てくる。すし飯との相性もよし。「今日、白身が好きなお客が来るんだけど、これだそっと」といってたかさん笑顔がいいのだ。これで次に持ってくるのは、当然のごとくタカノハダイに違いない。

寿司ネタ(made of)

ユウダチタカノハ
Black-barred

ユウダチタカノハ
タカノハダイよりもやや暖かい海域に多く、漁獲し出荷する地域となると主に西日本になる。鹿児島県などではまとまって揚がることもある。タカノハダイは野締めなどでは臭みのある個体が多いが、本種の方はあまり臭みのある個体はない。
ただしタカノハダイ科・・・・
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