最近追加した寿司
- 1685貫目滋賀県長浜市『てんねんや』の鮒寿司の飯[ニゴロブナ]
- 1684貫目ソウハチガレイの家庭ちらしずし[ソウハチガレイ]
- 1683貫目福井県敦賀市、にしん寿し[ニシン]
- 1682貫目滋賀県野洲市、本もろこなれずし[ホンモロコ]
- 1681貫目滋賀県安曇川、かまつか寿し[カマツカ]
- 1680貫目福井県若狭町、名物なれ鯖[タイセイヨウサバ]
正式な呼び名はわからない。初めて手に入れたのはかなり前のことだが、最初これが独立した、すし(食べ物)だと思わなかった。 滋賀県高島市で会った方にふなずしの話を聞いたとき、「いますしはないけど・・・
酢洗いしたソウハチガレイの刺身が、やたらにおいしい。 これなら、「ちらしずし」が数日にわたって食べられそうだ。 ちなみに酢洗いすると、より身が締まり、すし飯とよく調和する。 なんの変哲もない・・・
兵庫県以北の日本海や、本州の山間部で作られているのが、米麹をつかった飯ずしである。 福井県ではサバ(本来はマサバ)、身欠きニシンで作られている。 マサバは産地であり、身欠きニシンは江戸時代か・・・
ホンモロコは成長しても10cm前後の、広い意味でのコイの仲間である。 「諸子」というのは、もろもろの子という意味で、小さくて何かの魚の子だろう、という意味である。 琵琶湖固有種だったが、近年・・・
カマツカは富山県・静岡県以西に生息している淡水魚である。 標準和名は琵琶湖の一部地域や岐阜県で実際に使われていた呼び名である。 ほかにもいくつかの呼び名が琵琶湖周辺に存在するのは、この魚がお・・・
若狭町遊子は福井県三方五湖から北に突きだした半島にあり、古くは滋賀県や京都府京都市へのサバ(マサバ)の供給地であった。 ここから滋賀県にサバを運び、ときに売り先の農家で「へしこ(ぬか漬け)」・・・